新築の外構工事を依頼する際に、ハウスメーカーか専門業者どちらに頼むか迷いませんか。
- 新築に費用がかかったため、あまり外構工事にまでお金を回す余裕がない
- ハウスメーカーに頼むと費用が高くなると聞いたことがある
- 外構業者に依頼すると保障とかってどうなるの
こういった方のために記事を書きました!
新築を建てる打ち合わせ中、今まさに新築を建てているという方はハウスメーカーに頼む前に一度外構見積もりサービスに相談してみてください。
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今回はハウスメーカーに頼まない方がいいという理由や専門業者との違いについて紹介します。
- ハウスメーカーに頼むと高いと言われる理由
- ハウスメーカーと外構業者の違い
- ハウスメーカーがおすすめな人、外構業者がおすすめな人
- 外構業者に頼む場合のハウスメーカーの断り方とタイミング
参考なれば嬉しいです。
ハウスメーカーに頼むと高いと言われる理由

外構工事でハウスメーカーに頼むと費用が高くなるという声が多数ありますが、なぜそう言い切れるのでしょうか?
ハウスメーカーに頼むと高いと言われる理由を紹介します。
工事費用が高い
ハウスメーカーは、外構工事も行っていますが正確にはハウスメーカーが依頼した下請けの外構工事業者です。
全てを下請けの外構工事業者に任せている場合は、工事費用に紹介料として10%~20%程度の手数料が含まれています。
手数料もハウスメーカーごとに異なり、高い所では40%の手数料が費用に上乗せされている事もあります。
そのため、凝った工事内容でなくてもメーカーごとの手数料により高い工事費用になる事も。
「手数料で費用が高くなるのなら、専門業者に頼んだ方がいいじゃん」と思うかもしれませんが、そう簡単な話ではありません。
ハウスメーカーと専門業者で金額に差が生じているのは、ハウスメーカー・外構業者どちらも会社によって下請け構造が異なるからです。
工事を進めるためには、たくさんの工事業者が絡み合います。
業者により得意不得意の工事があるので、得意分野は自社で行い、それ以外は下請け業者に依頼して工事を進めることが一般的です。
不得意の分野が多ければ多いほどその分の外注業者への手数料が高くなり、依頼者への費用請求額も高くなります。
デザインから工事まで全て下請け工事業者に任せきりのハウスメーカーは手数料・費用が高いです。
逆にハウスメーカー側でも工事の仕事を担っている場合は、その分費用が高くなりません。
ハウスメーカーごとで費用が異なる例
(1)自社で全て行う場合
土木から左官工事までハウスメーカー自らが行う場合、外注依頼する手数料が抑えられるので工事費用も抑える事が出来ます。
大工さんなどの職人が在籍しているハウスメーカーや自社専用の製材工場持ちメーカーだと材料調達にもそれほど費用が掛からないので手数料を抑えられます。
逆に、土木も左官も全ての工事を下請け工事業者・職人に依頼するメーカーだとその分の手数料が発生し高くなります。
(2)デザインのみメーカーで行う場合
優秀なデザイナーが在籍しているハウスメーカーでは、土木や左官などの工事自体は下請け業者に頼み、デザインだけメーカーで行うとその分の外注のデザイン料は費用にプラスされません。
契約だけして工事は全て下請けに任せるハウスメーカーは高額費用を請求されるという事ですね。
逆にデザインから工事まで自社提供するハウスメーカーは、自社提供する分の手数料を安く抑える事ができるので高額費用を避けられます。
ハウスメーカーに頼むと高いと言われるのは、全ての工事を下請けに依頼しているハウスメーカーが高いということです。
外注依頼をしていない数ほど手数料を抑えられるので、ハウスメーカーを検討している場合は、自社提供のかどうか確認しましょう。
ハウスメーカーと外構業者の違いは?

同じ専門分野でもハウスメーカーと外構業者の違いは何なのでしょうか?
ハウスメーカーと外構業者の違いについてそれぞれ比較してみました。
| ハウスメーカー | 外構業者 | |
| 工事費用 | 高い | 安い |
| 外構の知識 | 乏しい | 豊富 |
| 工事の早さ | 遅い | 早い |
| 工事までの進行 | 早い | 遅い |
| 業者選び | 不要 | 大変 |
| 保証内容の充実性 | あり | 業者による |
ハウスメーカーと外構業者の違いについて比較したところ、それぞれ工事の進行度や保証内容などが異なりますね。
比較表を見ても「結局自分にはどちらが合うの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
初めての方でもスムーズに選べるようにハウスメーカー・外構業者がおすすめな人を紹介します。
【ハウスメーカーがおすすめな人】
- アフターサービスを重視する人
- 打ち合わせや日程調整が苦手な人
- 新築の住宅ローンに外構も入れておきたい人
詳しく紹介します。
アフターサービスを重視する人
大抵のハウスメーカーはアフターサービスを重視しているので、アフターメンテナンス専門の部門が設置されています。
そのため、不具合があった場合でも迅速に対応してくれて定期的な点検訪問もしてくれるのでアフターサービスを重視している人におすすめです。
ハウスメーカーのアフターサービスは、工事からアフターサービス適用年数内であれば無償で修理してくれるので、安心して依頼することができます。
打ち合わせや日程調整が苦手な人
新築での外構工事は住宅が建て終わってから行うので、ハウスメーカーに依頼する場合、住宅の工事と並行して外構工事の打ち合わせができます。
仕事の都合上、打ち合わせ日程が調節しづらい人や別日に打ち合わせのためだけに集まるのが嫌/苦手な方におすすめです。
新築の住宅ローンに外構も入れておきたい人
外構工事は工事内容により費用が異なります。
安くても50万円ほどするので、お金に余裕がない方は住宅ローンに組み込みたいと思っている方も多いでしょう。
ハウスメーカーなら住宅ローンに組み込むことができるので、ローン組み込みで工事をしたい方におすすめです。
【外構業者がおすすめな人】
- 工事費が安く抑えられる方が良い人
- 知識や経験が豊富な業者の方が良い人
- 車や自転車などの都合で早めに進めたい人
詳しく紹介します。
工事費が安く抑えられる方が良い人
ハウスメーカーだと工事を下請け業者に頼むことメーカーが多いので中間マージンが発生し、工事費用が高くなります。
外構業者なら下請け業者でなく自分たちで行うので余計な手数料も発生せずハウスメーカーより安く抑えられます。
なるべく安く費用を抑えたい方におすすめです。
知識や経験が豊富な業者の方が良い人
ハウスメーカーだと工事を下請け業者に任せきりだとメーカー側の担当者は依頼者からの工事に関する質問が答えられない事があります。
外構工事知識が乏しいと依頼者は「本当に任せて大丈夫なの?」不信感を抱きます。
外構業者なら自分たちで工事を行っているので知識も経験も豊富です。
さらに、外構業者でも造園施工管理技士や造園技能士、土木施工管理技士など様々な資格を持つ資格者がいる業者は尚いいです。
資格者が多い会社ほど経験豊富で有能ですから、希望通りの仕上がりにしてほしい方に外構業者はおすすめです。
車や自転車などの都合で早めに進めたい人
新築外構工事の場合、ハウスメーカーだと他の依頼も同時にこなしている事が多いので、依頼件数が多ければ多いほど希望通りのペースで工事が進まない事があります。
凝った工事内容は尚更予定通りに進みません。
外構業者も同じく工事内容により予定通りに進まない事がありますが、シンプルな工事内容で材料もすぐに取り寄せられる物であれば工事ペースも早いです。
なるべく予定通りに終わらせたい方におすすめです。
業者により何事も早く終わらせる業者やそうでない業界もいるので工事の早さを確認しましょう。
ほんとんどの方は「できるだけ安く抑えたい・・・」と思っている方がほとんどでしょう。
ただし、安すぎる価格設定業者は悪徳業者の可能性があるの注意してください。
また、1人で地道に探すとなると悪徳業者に引っかかってしまう確率が高いので、加入審査基準が厳しい一括見積サービスを利用するのがおすすめです。
外構業者だとハウスメーカーと異なりアフターサービスが不十分だったり支払方法がきまっていない等業者によりスムーズでない業者もあります。
「費用面以外ならハウスメーカーがいいのでは?」と思うかもしれませんが、ハウスメーカーのメリット面を外構業者でもできるかもしれません。
業者によりますが、アフターサービスや支払い方法など費用面以外の事もしっかりと管理されている業者を選べば良いです。
地道に探すのではなく、一括見積サービスを使えば希望の業者をスムーズに見つける事が出来ます。
外構業者に確認しておいた方がいいこと

ハウスメーカーと外構業者の違いで外構業者が劣る点は、
- 工事までの進行
- 業者選び
- 保証内容の充実性
この辺りです。
費用を安く抑えたいのなら外構業者なんですが、劣る点も相談すればハウスメーカー並みのサービスを受けることができるかもしれません。
ここの業者がいいな!と思ったら以下の内容を確認しましょう!
保証内容
ハウスメーカーでも大手のメーカーであれば保証内容が充実している所が多いですが、あまり知られていないメーカーは保証内容が充実しているかどうか怪しいです。
外構業者によっては保証すらしない/ない/保証内容が充実していないなどの可能性もあるにで、依頼する際は保証内容がしっかりされているか確認しましょう。
保証内容の確認も口頭やホームページだけではなく、契約時の書面で保証書があるかの確認も忘れずに。
工事を任せられるか
外構業者でも依頼通りに工事をしてくれるというわけではありません。
業者側の都合で勝手に依頼とは違う仕上がりにしたり、支払い方法や工事終了予定期間が予定より長引いたなど契約書通りに進めない/進まない業者もいます。
依頼者に断りや相談もなく業者側で勝手に工事内容を変更・進行されるのは、工事を安心して任せられません。
依頼前に本当に安心して工事を任せられるのか確認しておいたほうがいいですね。
- 図面や材料を依頼者と共有してくれるか
- 支払い金額や方法・工事終了予定日を明確にしているか
- 工事日程を見せてくれる
これらを依頼前に確認してください。
口コミ
メーカーや業者によっては工事終了後にアンケートを取ってホームページで公開している所もあるので、口コミ確認はしておいた方が良いです。
口コミは工事依頼者のリアルな意見が分かるので、口コミを見て依頼するかどうか決めた方が良いですね。
ハウスメーカーと外構業者のメリット・デメリットについてはこちら
ハウスメーカーの断り方とタイミング

ハウスメーカーに依頼の断りを入れる際に
「なんていったらいいのだろう・・・」
「申し訳ないな・・・」
などの断る事を伝えるのが億劫になってしまう方が多いでしょう。
しかし、はっきり断らずにいるとメーカー側も「契約してくれるのでは?」と期待してしまうのでお互いにとって悪い事しかないです。
ここは、はっきりと断る事でお互いのためになるので、メーカーへの断り方とタイミングを紹介します。
断り方とタイミング
業者に断りの連絡を入れる際に、正直な理由を言うと気まずくなったり、相手に申し訳ないと感じてしまうので多くの方が嘘を言います。
依頼者側は良くても業者側としては嘘を言わないでほしいという気持ちです。
依頼者に嘘をつかれるのは業者側からして、依頼者に最適なプランや見積もりを作成してくれた外注業者に対して失礼に値すると思っています。
本当の理由を伝える事で、業者側も納得しますし、業務改善にも役立ちますから正直に言いましょう。
伝え方としては例えば、
「A社のプランが適していたのでA社に依頼することにしました」
など。
タイミングとしては見積もりを比較してから伝えた方が良いですね。
ただ、中にはこちらから連絡せず業者の電話が来るのも待つ方や連絡せずに自然消滅にするなどマナーがなっていない方もいるので絶対に断りの連絡をこちらからしましょう。
【断る際の注意点】
注意点①
他社の方が安いことを理由に伝えてしまうと、値引きの提案をされて契約に持ち込もうとするので、簡潔に正直に伝えましょう。
注意点②
断ったのに「断る理由を教えてほしい」「一度会って理由を聞きたい」など依頼者の決心を鈍らせるために言葉巧みに自社で契約をするように誘導する事があるので、強い意志が必須です。
値引き提案など決心が揺らぎそうな提案をされても断固として「決めましたので!」などと毅然とした態度でいると、営業も諦めます。
注意点③
まれにお断りしたのにしつこく営業電話がかかってくることもあるので、その場合はすでに契約をして進めているので連絡を控えてほしい事を淡々と伝えることで、営業も諦めがつくでしょう。
まとめ:【新築外構工事】ハウスメーカーに頼まない方がいい!?専門業者との違いは?
ハウスメーカーもどのくらい自社で工事が行えるかどうかで決まるという感じですね。
全部下請け業者に丸投げするところは高額費用を請求されるので、ハウスメーカーに頼みたい方は自社製造・工事をしているメーカーがおすすめです。
外構業者もハウスメーカーのような手数料は発生しませんが、業者により品質や保証内容などが怪しい所もあるので、優良業者を選ぶポイントを把握しておいたほうがいいですね。
外構工事が初めての方でハウスメーカーか外構業者どちらかに悩んでいる方は、今回紹介した内容を参考に読んでみてください。
さらに詳しく見たい場合はこちら↓

