外構工事費用は、業者により価格設定が異なります。
- 新築を建てる時に建物にお金かけたので、外構工事にまでお金を回す余裕がない。
- だから、ハウスメーカーか外構工事専門業者に頼むべきか迷う
こういった方のために記事を書きました!
どこの業者に頼むか決める前に、まず、複数の外構工事業者から見積もりを取る事が大事です。
複数の業者から見積もりを取る事で、価格や工事内容など比較でき業者選びや予算決めもスムーズになります。
外構工事が完了して初めて「新しい我が家の完成!」と言っていいぐらい外構工事は大事な工程です。
外構工事業者といってもハウスメーカーと専門業者の2つしかないですが、それぞれのメリット・デメリットはあります。
希望価格で外構工事を完了させるためにもハウスメーカーと専門業者のメリット・デメリットは知っておいた方がいいです。
- ハウスメーカーで見積もりをするメリットとデメリット
- 専門業者で見積もりをするメリットとデメリット
外構工事を検討中の方の参考なれば嬉しいです。
ハウスメーカーで見積もりをするメリットデメリット
ハウスメーカーでする相見積もりのメリット・デメリットを紹介します。
ハウスメーカーで見積もりをするデメリットは5つ
- 工事費用が高い
- 外構工事関する知識が乏しい
- 工事のペースが遅い
- 依頼者の希望通りに工事しない
- 金額に見合った工事内容か怪しい
一つずつ詳しく解説します。
工事費用が高い
ハウスメーカーは、外構工事も行っていますが正確にはハウスメーカーが依頼した下請けの外構工事業者です。
全てが下請けの外構工事業者に任せているので、工事費用に紹介料として10%~20%程度の手数料が含まれています。
手数料もハウスメーカーごとに異なり、高い所では40%の手数料が費用に上乗せされている事もあります。
そのため、凝った工事内容でなくてもメーカーごとの手数料により高い工事費用になる事も。
外構工事関する知識が乏しい
ハウスメーカーが直接工事するのではなく、下請けの外構工事業者が行うので外構工事に関する知識はないです。
なので、外構工事に関する質問をハウスメーカーの方にしても答えられないので、希望通りの仕上がりにならない事もあり得ます。
工事のペースが遅い
大手ハウスメーカーに頼むと、大手ゆえに依頼件数は多いです。
そのため、他の依頼工事も進めなくてはならいので、希望通りのペースで工事が進まない事があります。
なので、ハウスメーカーに頼む際は、希望通りに日程までには工事は終わるとは思わない方がいいです。
工事期間は長めに想定した方がいいですね。
依頼者の希望通りに工事しない
メーカー側は契約を取りたいですから依頼者の希望通りの内容や価格設定で契約を勧めます。
費用が安ければ誰だって契約しますよね。
費用が安いという事は、メーカー側は費用を抑えるために少ない商品数を大量に仕入れるので費用を安くする事ができます。
少ない商品数を大量に仕入れているので、外構工事で扱う素材の選択肢も狭まり希望通りの仕上がりにはなりません。
費用が安い理由をメーカー側は知っていながら、依頼者にはできない工事もできると言って契約に誘導します。
外構にこだわりを持つ方もいますからこだわりがある方は価格が安い理由を知っておいた方がいいです。
金額に見合った工事内容か怪しい
依頼者で外構工事に詳しい方はほとんどいないと思います。
詳しい方ならハウスメーカーのデメリットも知っているはずですから。
外構工事の知識が無い方はメーカー側から高額費用の代わりに半額の値引きをするなどと言われたら契約をしてしまう事もあり得ます。
一見お得に思うかもしれませんが、実際は大幅な値引きなんてしません。
外構工事での費用の捉え方は、「○○万円ならこの内容の工事ができる/これくらいしかできない」などの金額で工事内容が行われます。
本当なら50万円でできる工事が、100万円でできると言われているようなものです。
値引きなどのお得感で誤魔化している感じですね。
外構工事知識がなければ支払金額をみても疑問に思わないですからね。
外構工事も業者に頼むとなると安くないですから損をしないためにもある程度の外構工事の知識は身につけておいた方がいいです。
ハウスメーカーで見積もりをするメリットは3つ
- アフターサービスの充実
- 打ち合わせ日を決めずに済む
- 支払いがスムーズ
一つずつ詳しく解説します。
アフターサービスの充実
大手のハウスメーカーであればアフターサービスは充実しています。
アフターサービスが充実していないと依頼が来ませんからね。
ハウスメーカーのアフターサービスは、工事からアフターサービス適用年数内であれば無償で修理してくれるので、安心して依頼することができます。
打ち合わせ日を決めずに済む
外構工事は、住宅が建てられてから行います。
ハウスメーカーに依頼する場合、住宅の工事と並行して外構工事の打ち合わせもできるので、わざわざ外構工事に関する打ち合わせ日を決めずに済みます。
支払いがスムーズ
住宅建築と外構工事をハウスメーカーに依頼すると外構工事費用が住宅費用と一緒に支払する事が出来るので面倒な工程もなくスムーズに支払いができます。
専門業者で見積もりをするメリットデメリット
外構工事業者でする相見積もりのメリット・デメリットを紹介します。
専門業者で見積もりをするデメリット4つ
- 優良な外構工事業者選びが大変
- 業者によりアフターサービスが充実していない
- 工事が遅くなる
- 打ち合わせ日を決めなくてはならない
一つずつ詳しく解説します。
優良な外構工事業者選びが大変
外構工事業者は数多くあります。
数が多いため悪徳業者もいれば優良業者もいるので、希望に沿った工事をしてくれる優良業者を探し出すのは大変です。
探し出すのに時間がかかりますし、外構工事は決して安い工事費用にはならないので業者選びは慎重にならないといけません。
業者によりアフターサービスが充実していない
ハウスメーカーの場合だとアフターサービスの充実性により会社の信頼・信用を獲得しています。
専門業者の場合だと業者によりアフターサービスが充実していない所もあります。
依頼する際に口コミを見てから依頼するかどうか決めた方がいいですね。
工事が遅くなる
コンクリートを使う工事の場合、場所にもよりますが養生しないといけません。
例えば、駐車場にコンクリートをする場合、養生が取れるまでは別の場所に駐車するしかないです。
そのため、別の駐車場を借りるのにお金がかかってしまうので、余計な出費となります。
専門業者も予定通りに工事が進むとは限らないので、工事が遅くなればそれだけ駐車料金などの別途費用が増えてしまいます。
余計な出費を増やさないためにも工事ペースが早い業者を選ぶかシンプルな工事内容にすれば遅くなることはないでしょう。
打ち合わせ日を決めなくてはならない
住宅建築と並行して外構工事を行う場合は、住宅建築と同時に打ち合わせができます。
しかし、外構工事専門業者は外構工事が専門なのでわざわざ打ち合わせ日を決めていかなければ工事が進みません。
そのため、打ち合わせのためだけに予定を組まなければならないので面倒くさいです。
打ち合わせのために予定を組むのが面倒と感じる方は、頻繁な打ち合わせが必要ないシンプルな工事にするか、DIYするかですね。
専門業者で見積もりをするメリットは5つ
- 工事費用を安く抑えられる
- 外構工事の知識・経験が豊富
- 工事スピードが早い
一つずつ詳しく解説します。
工事費用を安く抑えられる
専門業者は、ハウスメーカーと違い下請け業者ではないので紹介料が発生しないです。
そのため、紹介料が含まれていない工事費用のみなので、シンプルな工事内容であれば安く費用を抑える事が出来ます。
また、外構工事に関するあらゆる伝手がありますから、伝手で工事費用を安く抑えることができます。
ただ、安い費用なりの仕上がりになるので安すぎる費用にも注意です。
外構工事の知識・経験が豊富
ハウスメーカーと違い、外構工事を専門としていますから外構工事の知識・経験が豊富です。
知識・経験が豊富なので依頼者側も安心して工事を任せられます。
また、熟練の職人もいる業者は、工事トラブルにも早急に対処してくれます。
工事スピードが早い
工事内容にもよりますが、専門業者で300万円程度の工事だと2週間程度で完成します。
住宅が出来てからでないと工事はできませんが、完成までの期間は短いので生活に支障をきたしません。
まとめ:ハウスメーカーと専門業者メリットデメリット
ハウスメーカーも専門業者もメリット・デメリットはあります。
しかし、あくまで一般的なメリット・デメリットで、必ずしも「ハウスメーカー/専門業者は駄目だ!」と決めつけない方がいいです。
ハウスメーカーも専門業者も数多くありますから、自分に合った業者であればメリット・デメリットは関係ないです。
あくまで今回の記事は、外構工事が初めてで業者選びで悩んでいる方の参考になればという事で業者のメリット・デメリットを紹介しています。
ハウスメーカー・専門業者のメリット・デメリットを参考に、自分に合った外構工事業者を探してみてください。

